2020/03/04
「脚が悪くなってきたから手すりを付けたい。」
「リフォームで手すりを付ける時のリスクや注意点について知りたい。」
このように、住宅にリフォームで手すりの取り付けをお考えの方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、鯖江にお住まいの方に向けて、手すりの取り付けリフォームの費用など解説します。
□リフォームで手すりを取り付けるのにいくらかかるのだろうか?
住宅に住んでみて浴槽や階段に手すりをリフォームで取りつけたいと感じたことはありませんか?
特に高齢なお方は風呂場で滑ってしまう時や階段でバランスを崩さないようにするために手すりを付けましょう。
手すりを付けることで怪我の予防ができます。
手すりの取り付けには費用がかかりますが、その費用は取りつける場所によって違います。
例えば、浴室やトイレに手すりを取り付ける場合は3~4万円が目安になります。
しかし、U字型のような特殊な形の手すりを取り付けたい場合には追加で費用が必要になります。
住宅に要介護者や障がい者と一緒にお住いの方にはリフォームが適用される場合があるので、助成金についても確認しておきましょう。
□DIYで手すりを取り付ける場合のリスク
手すりを取りつけたい時に費用を抑えるためにDIYでリフォームを行う方もいらっしゃると思います。
しかし、手すりの取り付けをDIYで行うのにはリスクが伴います。
まず、手すりの取り付けを行う前に正確に手すりの付けるべき位置を決める必要があります。
手すりを取り付ける位置は手すりを利用される方が使いやすい位置のことを指します。
このプロセスを忘れてしまうと手すりを付けた意味が無くなってしまうので気を付けましょう。
次に、手すりはどこに取り付けても良いわけではありません。
住宅の壁には薄い箇所があり、そのような場所に手すりを固定してしまうと壁も壊れてしまいます。
柱や壁の分厚いところに正確に固定する必要があるので、DIYでリフォームを行うには難易度が高いです。
このように手すりの取り付けには専門知識が必要なため、業者の方にお任せすることをオススメします。
そして、使いやすい手すりを取り付けてもらいましょう。
□まとめ
今回は、鯖江にお住まいの方に向けて、手すりの取り付けリフォームの費用など解説しました。
当社では、手すりの取り付けリフォームについてのご相談を随時受け付けております。
住宅リフォームの専門家が、お客様に最適なアドバイスを行います。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。