2019/10/07
「リフォームするか迷ってるけど、行うべきか分からない。」
「リフォームする主な理由って何だろう。」
リフォームを検討した時に、このように思う方は多いです。
他の人がどんな理由でリフォームするか気になりますよね。
リフォームを行う理由は人それぞれですが、きっとあなたにも当てはまるものがあるはずです。
そこで今回は、リフォームを行う主な理由を紹介します。
□家の老朽化
リフォームの理由の中で一番多いのは老朽化です。
老朽化が進むと、家のあちこちで設備が壊れ始めます。
多くの方は、多少の欠陥は修理し、汚れを掃除することもリフォームする前に行います。
しかし、気になる点が積み重なり、その結果リフォームに至ることが多いです。
老朽化を放置していると、どんどん悪化してしまうので、早めにリフォームすることでその家に長く快適に住めるようにするべきです。
老朽化を感じた際にはリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
□理想の追求
例としてはまだ使えるキッチンを、便利で綺麗な最新型にしたり、家を立てた際に実現できなかった内装を変えるといったことが挙げられます。
このケースのリフォームを行う人は資金に余裕があり、自宅を自分の理想像に近づけたい方や、新築時に資金が足りなくて実現できなかった希望を実現したい方が多いです。
□家族のライフステージの変化
ライフステージの主な例としては、高齢になった親との同居、子供の成長、子供が成人し、家に夫婦2人になったことなどがあります。
親との同居で行われるリフォームにはバリアフリーにするリフォームが最も行われます。
*バリアフリーにするリフォームとは
高齢者が家で快適に暮らせるように、玄関の段差をスロープに変えたり、階段に手すりを設置するなどが主な施行例です。
他には、浴室を高齢者が使いやすいようにリフォームしたり、開けにくいドアを簡単に開くようにするリフォームなどがあります。
また、一定の条件を満たせばバリアフリーにするリフォームに対して、補助金が出たり、減税になったりする場合もあります。
□まとめ
今回は、リフォームをするべきときの主な理由を紹介しました。
リフォームを検討した際には今回の記事を参考にしてください。
当社は福井県の地域の皆様と共に歩み、数多くのリフォームに携わってきました。
福井に似合うお洒落な住まいを提案しており、多くのお客様に選んでいただいております。
ご相談がありましたら、ぜひお問い合わせください。