2019/09/18
「家が少し古くなったのでリフォームしたいが、見積りの立て方が分からない。」
「見積りを立てる際の注意点って何だろう?」
リフォームを考えた時にまず気になるのは費用ですよね。
見積りの立て方が複雑そうだと思う方も多いですが、基本的なことを押さえると簡単にできることをご存知でしたか?
そこで今回は、リフォームの見積りを立てる際の注意点を紹介します。
□現地調査時の注意点
リフォームをお願いする業者を選んだ後、リフォームしたい箇所を実際に見てもらい、自分が希望するリフォームの内容と予算を伝えます。
また、複数の業者に見積りをお願いする場合は、同じ内容を伝えるようにしましょう。
違う希望や予算を伝えてしまうと、業者間での比較が難しくなってしまいます。
*認識の違いを避けよう
自分と業者間でリフォーム内容に食い違いがあると、リフォームを行なってから追加工事が必要だと伝えられることもあり、見積り価格を超えてしまうことがあります。
この事態を避けるために、予算や希望を聞かれた際には、相場ばかりを意識せずに自分の考えをはっきりと伝えましょう。
予算を曖昧にしたまま相場に合わせて伝えると、業者との間に認識の違いが生じることがあります。
□予算を超えてしまった場合
もしも見積りの価格が自分の予算を超えてしまった場合は費用を調整しましょう。
また、その際にはリフォーム会社と相談しましょう。
1社だけでなく複数社に相談する方が良いでしょう。
*リフォーム内容を優先
見積りの価格が予算を超えてしまった場合に、費用を抑えるために当初のリフォームの希望を変えてしまう方がいますが、リフォーム内容を優先するべきです。
せっかくリフォームしたのに自分のイメージと違っていると後悔してしまう場合もあります。
それでは本末転倒なので気を付けましょう。
*他社との比較
他社と比べて見積りの価格が大幅に高い場合は、質問してみましょう。
理由が納得できるなら大丈夫ですが、高すぎる見積りは値引きされることを前提に価格を上乗せしている場合があります。
□まとめ
今回は、リフォームの見積りを立てる際の注意点を紹介しました。
分かりにくいと思われたリフォームの見積りの立て方も、意外と簡単だと思われたのではないでしょうか?
当社は福井県の地域の皆様と共に歩み、数多くのリフォームに携わってきました。
福井に似合うお洒落な住まいを提案しており、多くのお客様に選んでいただいております。
ご相談がありましたら、ぜひお問い合わせください。