福井でリフォームをしよう!減税制度について解説します!

2020/05/15

「リフォームしたいけどお金が心配」
この記事を読まれている方はこのようにお考えではないでしょうか。
しかし、それほど心配しなくてもよいです。
福井県でリフォームした場合は、減税制度によってリフォーム費用が安くなるかもしれません。
この記事ではそのようなリフォームの減税制度について解説していこうと思います。

□リフォームすると減税措置を受けられる?

冒頭でも説明したように福井県で一定の要件を満たすリフォームを行うと、税の優遇措置を受けられます。
具体的には所得税や固定資産税、贈与税や登録免許税が減税対象になります。

では、実際にどのようなリフォームを行えば減税対象になるのでしょうか。
それは主に耐震改修工事やバリアフリー改修工事、省エネ改修工事、同居対応改修工事です。
これから上記の改修工事をする予定の方は減税制度を受けられる可能性があるので、思いのほか全体のリフォーム費用を抑えられるかもしれません。

□リフォームの内容によって控除対象額が変化する?

実際にどれくらい減税されるのか見ていきましょう。

*住宅ローン減税

10年以上の住宅ローンを用いて耐震改修工事やバリアフリーなどの特定のリフォームを行った場合、最長で10年間もの間、住宅ローン残高の1%分の所得税控除を受けられます。最大で年間40万円が減税対象になるので10年間で400万も節約できます。

また、所得税だけでなく住民税も減税される可能性もあります。
基本的には新居や中古物件など家の形式に関係なくこの減税制度を受けられるのでリフォームをする際には一度利用できるか調べてみましょう。

*ローン型減税

5年以上10年未満の住宅ローンでリフォームを行った場合最大62.5万円分、控除されるという制度です。

この減税制度を受けるためには最大4つの主な工事、バリアフリー改修工事、省エネ改修工事、同居対応改修工事、長期優良住宅化改修工事のうちどれか1つを行っていることが必要です。
また、それほど規模が大きくないリフォーム(手すりをつけるだけなど)でもバリアフリー改修工事にあたることがあるためローン型減税を受けられます。

□まとめ

リフォームを行う際にはさまざまな減税制度を受けられることを紹介しました。
この記事を読まれているあなたも上記のような税の優遇措置を受け、全体のリフォーム費用を抑えられるかもしれないので、思い切ってリフォームに踏み切ってはどうでしょうか。
そして、福井県在住の方であればぜひ当社をご利用ください。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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