2019/03/29
「家具の隙間がもったいない!!」
「デッドスペースをうまく使えないかな。」
このように、収納のデッドスペースにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お子様が増えたり、趣味が増えたり、家の中の物はどんどん増えていくのにかかわらず、収納できる場所は限られています。
そんな時、もっと家をうまく活用して、もったいないスペースをなくせたら嬉しいですよね。
そこで今回は、収納のデッドスペースをリフォームでなくす方法について、ご紹介します!!
□どこをリフォームするのか
*階段下
構造上どうしてもデッドスペースになってしまう階段下。
テレビを収納する空間にしたり、ペットのトイレを設けたりして、大きめの収納として活用できます。
*キッチン
キッチンの上部が食器や調理器具の収納スペースになっていることは多いですよね。
しかし、キッチン上部の収納スペースは手が届かなくてなかなか活用できていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、キッチン上部の収納スペースを昇降式にすることで、上部のデッドスペースをうまく活用できます。
*廊下や部屋の壁
壁を一度取り払い、埋め込み式の収納棚をつけるという方法があります。
壁の厚さや、使っている建材によっては施工ができない家もありますが、壁のデッドスペースを利用して小物や衣類を収納できると魅力的ですね。
*クローゼット
部屋の間のクローゼットをウォークインクローゼットにする方法があります。
クローゼットを一カ所にすることで、掃除や衣替えが楽になり、使いやすくなります。
*和室を洋室に変える
昔使っていた和室を今はめったに使っていない、なんてことはないですか。
和室を洋室に変えて子供部屋としたり、壁を取って隣の部屋とつなげたりすることで、より広々とした空間にできます。
□まとめ
今回は、収納のデッドスペースをなくす方法についてご紹介しました。
デッドスペースがなくなると、収納が楽になり、特にお子様がいるご家庭では片づけを楽しめるのではないでしょうか。
さらに、リフォームすることで、部屋が広く見え、さらに、明るい印象になります。
リフォームをするにあたって最も大切なことは、業者選びです。
信頼できるリフォーム会社を選ぶことで、理想の住まいづくりを実現できます。
だから、ご家庭のニーズに合った提案をしてくれるリフォーム会社を選ぶことが大切です。
今回の記事が、デッドスペースのリフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。