2019/04/06
これからリフォームをしようとお考えの方にとって一番気になることは、やはりお金のことですよね。
お金のかかるリフォームは、ローンを組みたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、気になるリフォームローンの基礎知識についてお伝えします!!
□リフォームローンとは
リフォームするのにかかる費用は、一般的に数百万円ほどですが、規模が大きくなると、1,000万円以上かかる場合もあります。
お子さまがいたり、趣味も楽しんだりしたいという方にとっては痛い出費ですよね。
そこで、お金を定期的に返していくという方法がリフォームローンです。
□リフォームローンの種類
リフォームローンには、大きく分けて、無担保型、有担保型の2種類あります。
それぞれの特徴をご紹介します。
*無担保型
無担保型は、万が一ローンの返済ができなくても担保を失う心配がありません。
また、有担保型のローンよりも厳しい制限や審査がなく気軽に借りられるのも魅力の一つです。
一方で、借入金の制限が厳しく、金利が高く、返済する期間も短くなります。
*有担保型
土地や家を担保にしてより安い金利で多くお金を借りられる特徴があります。
また、返済する期間も長いため、少しずつ返せることも魅力の一つです。
しかし、無担保型に比べて借りる際に多くの手続きが必要で、審査も厳しくなります。
□まずはリフォーム業者へ
リフォームローンを組む際、リフォームにどれくらいのお金がかかるかという見積もりを提出する必要があります。
見積もりを依頼してからローンを組むまで大体1カ月以上必要です。
そのため、悩んでいる方は、まずは業者に見積もりをお願いしてみることをおすすめします。
この際、注意が必要なのは、複数の業者に見積もりをお願いすることです。
これは業者によって費用やサービスが違うためです。
業者を見分ける際に、見積もりをしっかり詳細まで説明してくれる会社を選ぶことが大切です。
なんでも相談できて信頼できるリフォーム業者を見つけ、リフォームローンを安心して組むことが大切ですね。
□まとめ
今回は、リフォームローンの基礎知識をお伝えしました。
リフォームローンを組むにあたって大切なことは、やはり資金計画です。
ご家庭やお仕事のことを考慮して返済できる計画を立ててから、ご自身に合ったリフォームローンを組むことが大切です。
当社、株式会社パンセでは、住まいのお困り事やお悩みのご相談を無料で承っております。
リフォームをご検討の方は、ぜひ一度、お気軽にご連絡ください。