デッドスペースを収納スペースに!リフォーム方法とは?福井の方必見!

2018/11/14

家の空いている利用していないスペース、いわゆる「デッドスペース」。
皆さんはこのデッドスペースを有効活用できていますか?
狭い空間をうまく使うには、デッドスペースになりがちな空間を有効に使うことが大切です。
少しの工夫で、色々な場所が収納スペースに変わることもあります。

例えば、屋根裏に入口を作ってはしごをかけ、収納を設ければ広い収納スペースが確保できますし、階段下や床下もストック品などの収納に最適です。

今回は、こういったデッドスペースの有効活用ができるリフォームついてご紹介していきます。

□デッドスペースの有効活用ができるリフォーム

*玄関

家族がいると「靴が増えすぎてしまってしまうところがなくなてしまった。」といったことが多々あるかと思います。
そんな時は、靴箱の隣や上などの空いたスペースに箱を作ってしまうとその中に散らかってしまった靴をしまえるわけです。

*階段下

階段の下に、とてつもなく広いデッドスペースが眠っている場合があります。
階段の下のスペースを収納スペースに変えてしまえば、そこのスペースに押入れが二つできるという感じになります。
作ったスペースにドアを作ってしまえば、見栄えも良くなります。
階段の下を有効活用することは、家で住むことをより快適にすることでしょう。

他にも、子供の勉強部屋にしてお母さんとの距離を近づけることができたり、愛犬のおうちにしてあげる事や、場所によればテレビを埋め込むこともできます。
それ以外に、階段下をトイレにする方もいます。

*天井付近の広く空いたスペース

最上階の天井は高めに作られていることがあります。
そのスペースにロフトを作って収納スペースを作ることができます。
ロフトの場合、子供達の遊び場を作れたりできるため、お子さんがいるご家庭には特におすすめです。

そして、屋根裏部屋を作ることもできます。
屋根裏部屋は、完全に収納スペースを隠すことができるので、すっきりした見た目になります。

□最後に

今回は、デッドスペースの有効活用ができるリフォームついてご紹介してきました。

デッドスペースは、色々な手段を使って活用できる最高のスペースです。
その中でも、収納する時がとても役に立つスペースです。
物を収納するスペースがなくなってしまった場合などにデッドスペースを活用してみてください。

ぜひこの記事を参考に、皆さんもデッドスペースの有効活用するためにリフォームしてみてはいかがでしょうか?

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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