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シリコン系塗料のメリット・デメリット

前々回、前回でアクリル系塗料とウレタン系塗料を詳しくご紹介しました。
そこで、今回も引き続き外壁塗料の種類を詳しくご紹介したいと思います。

今回は、外壁塗装リフォームで最も主流であるシリコン系塗料についてご紹介致します。
皆さん、シリコン系塗料の正式名称はご存知ですか。
この塗料の正式名称は、アクリルシリコン塗料です。

アクリルシリコンだからと言って、耐久性が劣っているということはありません。
ベースはアクリル系ですが、その中にアクリル系樹脂が入った塗料だからです。

一般的に最も高いグレードの塗料はフッ素系塗料だと言われていますが、コストパフォーマンスの面でシリコン系塗料が優るために、外壁塗装リフォームでは最も使われる塗料なのです。
また、雨や泥をはじくためのコーティングも可能なので、塗装後も長期に渡り美しさを保つことができます。

そんな優秀なシリコン系塗料ですが、どんな塗料にもメリット・デメリットが有ります。
それらをよく知った上で、状況により使い分けることが大切です。

まず、シリコン系塗料のメリットについてです。
この塗料の最大の魅力は、何といってもコストパフォーマンスです。
施工費用だけで見ると、シリコン系塗料よりもウレタン系塗料の方が安く済みます。
ただ、耐久年数は前者が10年~13年であるのに対して後者は約8年です。
そのため、一年あたりの外壁塗装費用はシリコン系塗料の方が安くなります。

また、防汚性と透湿性に優れています。
フッ素系塗料のように高級感ある仕上がりにはなりませんが、汚れが付着しにくい性質を持ち、塗膜の剥がれや建物内部の結露も防ぐこともできます。

さらに、光沢感もこの塗料の魅力の1つです。
フッ素系塗料のように高級感のあるザラッとした質感には向いていませんが、光沢が長持ちし色褪せしにくい塗料なので、艶のあるオシャレで光沢の有る見た目が長続きします。

対して、デメリットについてです。
1つは、ひび割れが起こりやすい傾向にあることです。
シリコン系塗料の特長でもある物をはじく性質により、次回重ね塗りをするときに密着が悪くなったり、低粘着であるためにひび割れが起きやすくなったりします。

もう1つは、シリコン系塗料には多くの種類があり、種類によって異なる特性が有るということです。
一般的に水性のシリコン系塗料は密着性に劣り、シリコン包有率の低い塗料は耐久性が短くなっています。

このように万能にも思えるシリコン系塗料にも良い点・悪い点が有ります。
ですから、外壁にどのような役割を求めるかよく考えて選んで下さいね。
ご相談は、お気軽に当社にご相談下さい。お待ちしております。

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