キッチンを広くするリフォーム術とは?おすすめリフォーム術はこれ!

2019/05/29

「キッチンが狭く、調理スペースがない・・・」
「キッチンを広くするためのリフォームをしたいな。」
「何か簡単にできるキッチンを広くする工夫はないかな。」
主婦の方であればこう思う時はあるのではないでしょうか?
キッチンは狭いととても不便に感じますよね。
そこで今回は、キッチン広くしたい方必見のキッチンが広く感じるおすすめレイアウトとスペースを広くするための工夫について解説します。

□キッチンが広く感じるおすすめレイアウト

*ペニンシュラ型

これは、キッチンカウンターの片側が壁にくっついているタイプのレイアウトです。
カウンターが突き出している部分が半島のように見えるためペニンシュラと呼ばれています。
この突き出た部分は、作業台やダイニングテーブルなど用途が広いです。
作業スペースを広く確保することができます。

*II型キッチン

シンクとガスレンジを向かいあわせるように設置したレイアウトです。
スペースを最小限に抑えつつ、作業スペース・収納スペースを最大限利用できるオススメのレイアウトです。

*U字型

シンク・ガスコンロ・冷蔵庫をU字型に設置するレイアウトです。
二つのコーナースペースを有効活用することで、作業スペースを広く確保することができます。

□スペースを広くするための工夫

*冷蔵庫にマグネットを付ける

収納に活用できるスペースで意外と見落としがちなのが冷蔵庫の側面です。
ここにフック次のマグネットを付けるだけで、タオルやキッチン用具などを吊るすことができます。

*S字フックを使用する

収納するスペースがない!という状況に陥ったら「吊るす」方法を取るのが有効です。
コンロ付近ではよく使うフライパンやお玉を吊るすなど、場所にあった使い方をすることで、スペース確保と効率アップが期待できます。

*スリムタイプのゴミ箱を使用する

分別するためにキッチンに複数のゴミ箱を並べると結構なスペースを奪われてしまいます。
そこで活躍するのがスリムタイプのゴミ箱です。
分別のためのゴミ箱が縦に並んだ背の高いゴミ箱で、隙間に開いたスペースにこのゴミ箱を置くだけでキッチンのスペースを広くすることができます。

□まとめ

以上、キッチンが広く感じるおすすめレイアウトと調理スペースを広くするための工夫についてご紹介しました。
少しの工夫でキッチンのスペースを広くすることは可能です!
また、キッチンのリフォームで広く使いやすくするのも良いのではないでしょうか。
当社ではお客様のニーズに合うリフォームを行なっています。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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