2023/04/13
調理場として利用するキッチン。
実はリビングやダイニングのおしゃれさに大きな影響を与えていることをご存じでしょうか。
キッチンがかっこいいと、リビングやダイニングもかっこいい印象を与えられます。
そこで今回は、かっこいいキッチンの実例、またキッチンをかっこよくするポイントについてご紹介します。
□かっこいいキッチンの実例をご紹介!
かっこいいキッチンの実例を3つご紹介します。
1つ目は、スタイリッシュなキッチンの例です。
色をブラックやグレー、ホワイトのようなモノトーンでまとめることで、スタイリッシュに見せています。
戸棚がオープンになっている場合は、食器や食料の派手な色味を隠せる工夫をすると良いでしょう。
2つ目は、シンプルでかっこいいキッチンの例です。
ブラックの比重を高めることで、モダンな雰囲気を演出できます。
また、汚れが目立ちにくい、重厚感がでるなどのメリットもあります。
ただし、ブラックは目立ちやすいため、リビングやダイニングなども同様のテイストにしてキッチンと調和させることをおすすめします。
3つ目は、厨房風のキッチンです。
ステンレスの比重を高めることで、厨房のような雰囲気を演出できます。
フローリングの色が明るいと安っぽさが出てしまうため、暗めの色にすると良いでしょう。
□キッチンをかっこよくするポイントをご紹介!
キッチンをかっこよくするポイントを3つご紹介します。
1つ目は、統一感をそろえることです。
キッチンの色や形のコンセプトを統一することで、こだわりが感じられるようになります。
ここでポイントなのは、調味料を買ったままの状態で保管しないことです。
キッチンのコンセプトに合わせた容器をそろえ、その容器に移し替えましょう。
2つ目は、物を置かないことです。
キッチンがゴチャついていると、統一感があってもかっこよく見えません。
具体的には、床やカウンター、テーブルなどに、日用品のような生活感が出るものは置かないようにしましょう。
3つ目は、見せたくないものをしっかりと隠すことです。
家電製品のサイズや色を統一させることはなかなか難しいです。
そんな時は、布を上からかけることで、色や大きさのバラつきを抑えましょう。
□まとめ
今回は、かっこいいキッチンの実例、またかっこいいキッチンにするポイントについてご紹介しました。
かっこいいキッチンのテイストは、スタイリッシュやシンプル、厨房風など様々です。
かっこいいキッチンを目指される方は、どのテイストにするにしても、色や大きさに統一感を持たせることを意識しましょう。