かっこいいキッチンにするためのポイントや海外のキッチンブランドをご紹介!

2023/06/13

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

食材や食器などでゴチャゴチャしたキッチンが嫌になり、かっこいいキッチンにリフォームしたいと考えている方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、かっこいいキッチンにするために意識すべきポイントと、かっこいいキッチンを取り扱っている海外のキッチンメーカーについてご紹介します。

□かっこいいキッチンにするためのポイントをご紹介!

かっこいいキッチンにするために意識すべきポイントを3つご紹介します。

1:リビングダイニングのレイアウト
近年の住宅は、キッチンとリビングダイニングが繋がっている間取りがほとんどです。
そのため、キッチンだけのかっこよさをこだわるのではなく、いかにリビングダイニングと一体となってかっこよさを出せるかがポイントになります。
リビングダイニングの間取りによってはアイランドキッチンを設置してもかっこよく見えないことがあるため、全体的なレイアウトを意識することが大切です。

2:素材
キッチンのかっこよさを決める要素は、主に天板と収納扉です。
そのため、これらに用いられる素材のかっこよさでキッチンのかっこよさも決まります。
素材を選ぶ際は、リビングダイニングのレイアウトを考慮しながら、光沢の有無や取手のデザインなどにもこだわってみることがおすすめです。

3:設備機器
キッチンに設置する冷蔵庫や電子レンジ、ガスコンロなどの設備機器も、キッチンのレイアウトのかっこよさを大きく左右します。
これらの設備機器は、デザインや世界観を統一することがおすすめです。

□海外のキッチンのブランドをご紹介!

かっこいいデザインのキッチンと言えば、海外のキッチンを想像する方も多いのではないでしょうか。
そこで、海外のキッチンのブランドを2つご紹介します。

1:bulthaup(ブルトハウプ)
ブルトハウプは、ドイツのキッチンメーカーです。
素材と機能性が優れたシンプルなデザインのキッチンに強みを持っています。

2:Euromobil(ユーロモービル)
ユーロモービルは、イタリアのキッチンメーカーです。
カラーバリエーションの豊富さに強みがあり、日本文化にもピッタリのキッチンにカスタマイズできます。

□まとめ

今回は、かっこいいキッチンにするために重視すべきポイントと、海外のキッチンのブランドメーカーについてご紹介しました。
かっこいいキッチンを実現したい方は、キッチンのレイアウトだけでなく、リビングダイニングのレイアウトも含めた全体のレイアウトに統一感を出すことを意識しましょう。
キッチンのリフォームを検討されている方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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