鯖江にお住まいの方へ!キッチンの耐用年数はどのくらい?

2022/04/02

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

「キッチンの耐用年数はどのくらいだろう」
「いつキッチンリフォームを検討し始めれば良いか分からない」
鯖江周辺にお住まいの方で、このようにお考えの方は多いでしょう。
今回は、キッチンの耐用年数とリフォームを検討する決め手となるサインをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□キッチンの耐用年数はどのくらい?

キッチンの耐用年数がどのくらいなのか気になる方は非常多いでしょう。
結論から申し上げますと、一般的には10年〜20年が耐用年数と言われています。
お手入れの頻度や使い方によって差はあるものの、10年を超えると何かしらの不具合が起きてきます。
また正確に申し上げますと、設備や付属品によって耐用年数は異なります。

具体例として、以下に設備別の耐用年数の目安を記載します。

・レンジフード:約10年
・食洗機:約10年
・IHクッキングヒーター:約10年~15年
・シンク:約15年~20年

上記でお伝えした目安はあくまでも目安です。
使用状況やお手入れの頻度によってはさらに短くなるかもしれませんし、長く愛用できるかもしれません。

ここで重要なのは、補修を知らせるサインを見逃さないことです。
たとえばレンジフードであれば、稼働しているのに匂いがこもっている、変な音がするなどといった症状が起きた場合は修理や交換の合図と言えます。
食洗機であれば水漏れや洗浄力の低下など、IHクッキングヒーターであれば電源が付かない、ガラストップにヒビが発生した場合などがタイミングと言えます。

□耐用年数以外にリフォームを検討する決め手はある?

耐用年数以外にリフォームを検討すべきタイミングを2つご紹介します。

1つ目は、新しいキッチンに魅力を感じたときです。
キッチンは日々進化しています。
最新のキッチンに搭載されている機能やデザインについつい目移りしてしまう方も少なくないでしょう。
毎日料理をされる方にとっては、最新キッチンがモチベーションの1つになる可能性もあるため、リフォームを検討してみても良いでしょう。

2つ目は、使い勝手が悪いと感じたときです。
キッチンは実際に使用して初めて使い勝手が分かります。
キッチン自体がどれだけ素晴らしくても、調理する人とキッチンの相性が良くなければストレスを感じてしまいます。
そのため、思いきってリフォームを検討するのも良いでしょう。

リフォームを行う際は、現在使用しているキッチンの形状やサイズ、機能面等で不満に感じている部分を洗い出したうえで、それらを満たすキッチンを選びましょう。

□まとめ

本記事では、キッチンリフォームを検討する際に参考になるタイミングをご紹介しました。
本稿が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
当社は、リフォームを通してお客様に幸せをお届けすることを心がけております。
鯖江にお住まいの方でキッチンリフォームをお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

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