鯖江でリフォームをお考えの方へ!仮住まいの選択肢やポイントをご説明します!

2022/06/14

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。


「リフォーム中どこに仮住まいすれば良いの」

「仮住まいを選ぶときのポイントを知りたい」

このようにお考えの方は多いでしょう。

今回は、リフォーム中の仮住まいの選択肢とポイントをご紹介します。

鯖江でリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□リフォーム中の仮住まいの選択肢をご紹介!

仮住まいの選択肢として代表的なのは、賃貸物件・ウィークリーマンション・ホテルです。

それぞれご紹介します。

*賃貸物件

賃貸物件の場合、短期居住ができるものは少ないですが、定期借家は借りやすいです。

定期借家は契約期間を自由に設定できるというメリットがあります。

また、通常の賃貸物件での更新もありません。

貸主の合意が得られれば、期間満了後の再契約が可能です。

家具や家電は揃える必要がありますが、他の選択肢に比べてコストパフォーマンスに優れています。

*ウィークリーマンション

ウィークリーマンションは、週単位で部屋を借りられます。

月単位で借りられるマンスリーマンションもあります。

家電や家具が設置されていることが多く自炊に困りません。

日常清掃代が請求される分、生活費の負担が大きくなることに注意してください。

*ホテル

ホテル代さえ支払えば、水道・電気・ガスにかかる料金を別途支払う必要がありません。

また、ホテルは基本的に日単位の契約になるため、リフォーム工事の延長などにも対応しやすいです。

しかし、ホテル代は他の方法より割高になるので注意してください。

□仮住まいを選ぶときのポイントをご紹介!

仮住まいを選ぶときにどう選べば良いか分からない方は少なくないでしょう。

ここでは、契約前に確認しておきたいポイントを2つご紹介します。

1つ目は、敷金・礼金・引っ越し費用の確認です。

仮住まいに賃貸住宅を選ぶ場合は、敷金・礼金が10万円以上かかる場合が多いです。

中には敷金・礼金がかからない賃貸もあるため、一度よく探してみましょう。

また、2回分の引っ越し費用も必要になるため、費用がどのくらいになるか確認しておくと良いです。

2つ目は、部屋の広さの確認です。

家族構成や持ち込む家財道具の量をしっかり確認して、仮住まいの広さを決めましょう。

短期間とは言っても狭すぎたりすると生活でストレスを抱え込むことになるので、気をつけてくださいね。

□まとめ

本記事では、リフォーム中の仮住まいの選択肢とポイントをご紹介しました。

本稿を参考にしていただければ幸いです。

鯖江でリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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