鯖江でお風呂リフォーム中の方はどうする?どのような選択があるのかご紹介!

2022/02/10

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

お風呂のリフォームを考えている方の中には、リフォーム中の入浴はどうするのかという疑問を抱えている方も多いと思います。
実際にリフォームしていた方はお風呂が使えない期間どんな方法をとっていたのでしょうか。
今回はリフォーム中の入浴事情について紹介します。

□鯖江でお風呂のリフォーム中はどうする?

一番に最初に思いつくのは銭湯ではないでしょうか。
近くに銭湯がない場合は遠出しなければなりませんが、普段はあまり行くことのない銭湯を満喫してみるのも良いですね。

また、日帰り温泉に行くという方もいます。
銭湯に通うのは面倒かもしれませんが、日帰り温泉であれば一味違った嬉しいイベントになるでしょう。

他にも、スポーツジムのお風呂を利用するという人もいます。
リフォーム期間が長くなる場合、思い切ってスポーツジムに入ってみるのも良いかもしれません。
一般的なスポーツジムは会員になる場合高い料金がかかりますが、夜だけの会員というのもあり、一般会員よりも安く利用できるケースがあります。
お風呂会員という、お風呂のみの会員があるスポーツジムも存在するので、近くのスポーツジムを調べてみると良いですね。

親戚や知人の家のお風呂を借りられる人はラッキーです。
お世話になる場合はお菓子などを持参すると良いでしょう。

リフォームが大規模になる場合は、仮設風呂を設置してもらう方法もあります。
全ての会社が仮設風呂の設置に対応しているわけではないので、大規模な施工になる場合は仮設風呂を設置してもらえるかも考慮して判断する必要がありますね。

□お風呂のリフォーム期間ってどのくらい?

お風呂のリフォーム期間は、戸建で3~5日、マンションで2~4日です。
工場で作られた天井、壁、浴槽などの部品を現場で組み立てる方式のユニットバスをリフォームする場合であればこのくらいの日数ですが、在来工法の浴槽からユニットバスへのリフォームだと、さらに日数がかかる場合があるので注意です。
暑い日や寒い日はいっそうお風呂に入りたくなるものなのでリフォーム時期については家族としっかり相談して決めましょう。

□まとめ

今回はお風呂のリフォーム中の入浴事情と、かかる期間について紹介しました。
お風呂が数日間使えなくても、銭湯に行ったり知人のお風呂を貸してもらったりといくつかお風呂に入る手段は存在します。
お風呂のリフォームを考えるときは、近くの銭湯や温泉旅館なども調べておきましょう。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

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