雨漏りの原因がわからない?福井の雨漏りリフォームならパンセ!

2019/06/06

「雨漏りが気になってどうにかしたい・・・」
「どこで雨漏りが起こっているか突き止めたい!」
雨漏り発生の原因を自分の力で突き止めて、直すのってなかなか難しいですよね。
そんな時は業者にお任せして、リフォームしてもらうのが一番です!
そこで今回は、雨漏りに悩まされている方必見の「雨漏りの原因と雨漏りのリフォーム」について解説します。

□雨漏りの原因

雨漏りを修理する上で、原因の特定は必須です。
いくつか雨漏りの原因の例をまとめていきます。

*防水処理の劣化

いくつかの建物の屋上には防水処理が施されています。
防水処理によって雨漏りを防いでいますが、時間とともに劣化してしまうのは仕方のないことです。
劣化が進むと亀裂が入り、その隙間が雨漏りの原因となります。
目安としては10年程で、防水処理は補修が必要です。
定期的なメンテナンスを心がけましょう。

*防水シートの劣化

屋根の素材には、内側に防水シートがつけられています。
この防水シートによって雨漏りを防いでいます。
しかし、上記の防水処理と同様で、時間とともに劣化が進みます。
ひどい劣化は雨漏りの原因となりますので、15年程度を目安に交換が必要です。

*屋根の塗装・コーキングの不良

屋根を塗装する際には、塗料を綺麗に仕上げたり、塗装面に隙間をなくしたりするための下塗りと呼ばれる作業が行われます。
また、気密性や防水性のために隙間を埋めるためにコーキングと呼ばれる作業が行われます。
これらの作業が不十分であると、雨漏りの原因に繋がります。
素人がこの作業を行うことは難しいので業者に依頼するようにしましょう。

*雨どいの不良

雨どいは、屋根から落ちる雨水を地面に流すために設置されます。
雨どいに何かが詰まっている・破損していると雨漏りの原因に繋がります。

*サッシの劣化

窓のサッシ周りの防水処理の劣化が進むと、雨水の侵入を許してしまいます。
10〜15年程度でメンテナンスが必要となります。

□雨漏りリフォーム

雨漏りが起きたら業者に依頼するのが一番です。
素人では原因の特定が難しく、ましてや屋根に登る技術やノウハウを持ち合わせていません。
自分で調査しようと思うと、目だけで確認することしかできません。
しかし、業者では、目視の検査に加え、散水・発光・赤外線といった詳細な検査を行うこともできます。

*散水検査

雨漏りをしていそうな部分から水を流す方法

*発光検査

赤外線に反応して光を発する液を流す方法

*赤外線検査

雨水が漏れて温度が変化している箇所を、赤外線を用いて特定する方法

プロの目で原因を特定してもらい、プロの技術で直してもらうことをおすすめします!

□まとめ

以上、雨漏り発生の原因と雨漏りリフォームについてご紹介しました。
雨漏りに悩まされている方は、ぜひプロに頼ってみてください。
当社では雨漏りのリフォームを取り扱っています。
今回の記事を参考に、当社でのリフォームについて検討してみてください。
また、何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

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