福井の方へ!洗面所の収納に関するリフォーム方法をご紹介!

2021/01/29

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。

福井県にお住まいの方でも、洗面所の収納にお困りの方は多い事でしょう。
洗面所のお悩みで多いのが、収納が足りず、物があふれることです。
そこで今回は、洗面所に物が多くなる理由と、収納を増やすリフォームの方法について建築士である私、漆﨑があなた様にとっておきの方法をご紹介します。

□洗面所に物が多くなる理由とは?

洗面所は物が多くなり、収納スペースが足りなくなりがちです。
洗面所を脱衣所として利用するならば、下着類やタオル、洗濯機を置くスペースが欲しいですよね。
それに加え、買い置きした洗剤や、掃除用具も置くとなれば、たくさんスペースが必要でしょう。

しかし、物があふれて困っている人の中には、単にスペースが足りないからではなく、置くものが多い場合もあります。
そのためお風呂は湿気の溜まりやすい空間であることを念頭に置き、洗面所に置くものは必要最低限に絞る努力をすることも大切でしょう。

□収納を増やすリフォーム方法とは

続いては収納スペースが足りない場合に、増やすリフォーム方法を2つご紹介します。

1つ目は吊戸棚を設ける方法です。
吊戸棚は洗面台の上や洗濯機の上、扉の上など作業するのに邪魔にならないスペースにつけられます。
基本的には、扉がついていないタイプが多いですが、扉をつけると、よりスッキリした印象となるでしょう。
ただし、ご自身の好みやサイズを指定して作れますが、それにより追加費用がかかる可能性があるので注意が必要です。

また、吊り戸棚の下にハンガーパイプも設置できるので、お掃除用のブラシや一時的に洗濯物をかけておくのも良いでしょう。
吊り戸棚はデッドスペースを有効活用でき、スッキリした見た目にできるメリットがあります。
一方、高いところに設置するため、子供や背が低い方は届かない可能性がありますし、業者に頼むと費用がかかるデメリットがあるので留意しておきましょう。

2つ目は、壁面稼働棚を取り付けることです。
この棚は、壁があればどこにでも設置できますし、小さいスペースや天井までの大きなスペースまで、住宅ごとのスペースに合わせて、取り付けられます。
デッドスペース有効活用できることや、スペースに応じて高さ調節ができることがメリットです。
しかし、業者に頼むと費用がかかることや、狭いスペースには奥行きに余裕を持たせられないデメリットがあるので注意しましょう。

□まとめ

洗面所に物が多くなる理由と、収納を増やすリフォームの方法について解説しました。
洗面所は日常で何度も使用する場所なので、収納が沢山できると便利ですよね。
収納スペースを増やして、便利でスッキリとした洗面所にしましょう。

パンセでは、地元・福井で住宅のリフォームを行っています。
今お考えの方も、将来的にお考えの方も、まずはお気軽にお声がけ下さいね。
お問合せはこちらからどうぞ♪

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
無料お見積もりは今すぐお電話を。