福井のプロが解説!暗い洗面所を明るくリフォームする方法

2019/01/21

歯磨き、洗顔、お化粧、髭剃り、など一日の始まりに利用することの多い洗面所ですが、洗面所に関するお悩みをよく耳にします。
その中でもよく耳にするのが、「洗面所が暗くてもっと明るくしたい」というものです。
確かに洗面所を利用するときには鏡にうつる自分の顔を見たり、ひげのそり残しがないかを確認したりと明るさが求められますよね。
そこで今回は、洗面所を明るくするためのリフォームについてご紹介します。

□洗面所を明るくリフォーム

*白を基調とした色遣いにする

白というのは光を反射してくれる色なので、壁紙や床やその他小物まで白色で統一することによって空間を明るい空間へと変身させてくれます。
また、お医者さんが白衣を着ているように、白は清潔感を感じさせる色でもあります。
明るく清潔感あふれる洗面所で一日をスタートできるのはいいものですよね。

*窓をリフォーム

窓をより大きいものに変えたり、新しく取りつけたりできたなら外から自然な光を取りいれることができるようになります。
洗面所を利用するのはどたばたする朝や午前中が多いですよね。
午前中なら太陽の光が差し込んできて電気をつける必要がなくなるかもしれません。
特に現代では節電が求められていますし、電気をつけたり消したりする手間も省けます。
そのため、電気代も節約できて嬉しいですね。

*照明を工夫する

マンションや賃貸住宅ではなかなか窓をリフォームすることは難しいですよね。
そんな時は照明を工夫しましょう。
照明の数を増やしたり、明るさ調整機能が搭載されている照明を設置したりして工夫して洗面所を明るい空間にしましょう。

最近では値段もお手頃な乾電池式の人感センサー付きの照明も販売されています。
また、照明そのものを工夫するのもそうですが、設置する位置に気をつかう必要もあります。
いくら照明があっても光が顔付近を照らしてくれないと意味がありません。
今現在洗面所がなんだか暗いな、と感じている方は一度照明の位置を確認してみてください。

□まとめ

今回は暗い洗面所を明るくリフォームをするためにはどうしたらよいのか、についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
一日をスタートする準備を行う洗面所が明るいと、明るい気持ちで生活を送れそうですね。
自分で行える範囲で工夫してみて、もし納得のいくものができなければ、ぜひお気軽に業者に相談してみてくださいね。
プロの視点からお客様の希望を満たす提案をいたします。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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