福井でリフォーム!暗い洗面所を明るくするには?

2019/03/09

リフォームを考えている方は多くいらっしゃるかもしれません。
洗面所は、歯を磨いたり、化粧をしたり、髪を整えたりと毎日の生活に欠かせないスペースです。
そのため、顔全体を明るく照らしたり、作業を行いやすくするためにも洗面所の明るさは非常に重要になります。
そこで今回は、洗面所の照明の暗さを解決するリフォームをご紹介いたします。

□洗面所の照明を選ぶコツ

洗面所が暗いと感じてしまう多くの場合は、照明器具自体が暗いことが原因になっています。
その場合は、照明器具を明るいものに取り換えるだけで室内を明るくすることができます。
洗面所に最も適切なライトは昼白色のものです。
全体を明るく照らす照明に加え、ミラー部分に演白性の高い照明をつけると顔がはっきり見えるため、おすすめです。
また、電球はLEDライトがおすすめです。
白熱電球に比べ、消費電力が非常に小さく、寿命が蛍光灯の4倍もの長さがあります。
蛍光灯に使用されている水銀も、LEDライトには一切使用されていないため、環境にも優しいというメリットがあるため、おすすめです。

□窓の設置

窓がないと、太陽の光が入らないため、室内が暗くなってしまいます。
さらに風通しも悪く、湿気がこもり、カビが発生する原因にもなります。
洗面所に窓を設置し、太陽光と外からの空気を取り込むことで、明るく湿気のこもらないようにすることができます。
また、窓の向きによっても太陽光が日中に部屋に入る場合と入らない場合があるため、方向を確認しておくことも重要です。
また、浴室の隣にある洗面所の場合は、お風呂に入る前に服を脱いだり、濡れた体を拭くことがあります。
そのため、窓に断熱の工夫を施すことで、真冬に窓から冷気が入り、洗面所内が極度に冷え込んでしまうことを防ぎます。

□部屋全体の色の工夫

照明を工夫しても、室内の壁の色が黒や茶色などの暗めの色である場合は、暗い印象になってしまいます。
そのため、白めの色をうまく取り入れることで、全体に明るいイメージの洗面所にすることができます。

□最後に

今回は、暗い洗面所を明るくするためのリフォームのコツをご紹介いたしました。
洗面所のリフォームでは、照明以外にもドライヤーなどの電気器具を使用するためのコンセントや、化粧品を保管しておくための洗面台の収納も非常に重要になります。
パンセでは、洗面所など、お客様のニーズに合わせたリフォームを行っております。
リフォームについてお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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