福井でキッチンシンク選びにお困りの方へ!メーカーをご紹介します!

2022/05/07

こんにちは、ハイクオリティ・デザインリフォームパンセ
代表取締役、漆﨑隆一です。


「キッチンシンク選びで悩んでいる」

「シンクの掃除方法が知りたい」

福井にお住まいの方で、このようなキッチンシンクに関するお悩みをお持ちの方は必見です。

今回の記事では、メーカーごとのシンクの特徴と、毎日の掃除方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

□キッチンシンクのメーカーの特徴

まずはクリナップの「流レールシンク」です。

特徴は水の流れ方です。

排水口が奥側の中心でなく隅についており、水が手前から奥に流れます。

そのため、汚れやごみが全体に広がってしまうことがありません。

続いてはパナソニックの「ラクするーシンク」です。

特徴は独自技術「スゴピカ素材」による汚れや傷への耐久性です。

そのため、お手入れがしやすくなっています。

次に紹介するのはリクシルの「Wサポートシンク」です。

これはステンレス製で、特徴はシンクの深さと幅の広さです。

シンクを立体的に活用でき、段取り良く家事をできます。

最後に紹介するのはTOTOの「すべり台シンク」です。

こちらは、クリナップの製品同様排水口が隅に付いており、同様の効果が期待できます。

また、排水口周りが抗菌仕様になっており、菌の繁殖が抑えられるのも特徴です。

□キッチンシンクの掃除方法

汚れは主に「水垢」と「ヌメリ」に分けられます。

水垢は水道水の成分を、ヌメリは生ごみの雑菌を原因とします。

そしてこれらを落としていくのがキッチンシンク掃除の目的となります。

続いて、掃除に必要な道具は以下の通りです。

・中性洗剤または重曹とクエン酸

・スポンジ

キッチン掃除の方法は簡単で、スポンジに洗剤を付けて全体をこすり、水で流し、水気を拭き取ります。

また、重曹は「ヌメリ」を、クエン酸は「水垢」を落とすのに向いています。

汚れを確実に落としたい方は、汚れの箇所と種類によって使い分けましょう。

注意しておきたいのが、シンクの素材です。

素材によっては、シンクの状態が悪くなってしまう可能性があります。

たとえば、人工大理石のコーティングは、クエン酸で取れてしまうことがあります。

他には、漂白剤は変色を引き起こすおそれがあります。

事前に確認しておきましょう。

□まとめ

シンクの特徴はメーカーごとに違うため、自分たちの要望を明確にしておくことが大切です。

また、シンクを洗う方法は単純ですが、素材と洗剤の相性によって、シンクに悪影響が出ることがあります。

その点については、あらかじめ調べておくようにしてください。

この記事はリフォームパンセ、建築士の漆﨑隆一が責任を持って書かせていただきました。
次回も福井市、鯖江市にお住まいの皆様にお役に立てる情報を書かせていただきます!

ABOUT US
nihon-syokunin
無料お見積もりは今すぐお電話を。