床の色をリフォームすると部屋の雰囲気はどう変わる?福井の業者が解説!

2020/11/25

こんにちは。ハイクオリティリフォーム・パンセ代表取締役、漆﨑隆一です。

福井にお住まいの皆様の中で、
床のリフォームを検討されている方はいらっしゃいませんか。
今回は床リフォームの中で一番の悩みどころである色について知りたい方必見です。
この記事では、床の色ごとの雰囲気と、部屋に合わせたフローリングの色をご紹介します。

□床の色ごとの雰囲気とは

床の色によって、その部屋の雰囲気は大きく変わります。
一般的に暗めの色は、高級感が出て、落ち着いた雰囲気になるでしょう。
反対に明るめの色は、温かく、明るい雰囲気になります。
ご自宅をどのような雰囲気に仕上げたいかによって、選ぶと良いですね。

また、フローリングも色ごとに特徴があります。
ダークブラウンなどの暗めの色は、高級感があり、大人っぽい雰囲気にしてくれるでしょう。
しかし、ほこりが目立ちやすいため、こまめに掃除する必要があります。

木の温かみが感じられる中間色のフローリングとしては、ベージュ系とブラウン系の色があります。
家の雰囲気にちょうど良い色味を見つけられるかもしれません。
また、ほこりや傷が比較的目立ちにくいでしょう。

ホワイト系のフローリングは、すっきりとした印象を与えてくれる上、部屋が広く見える効果もあります。
どんな家具にも合わせられ、カーテンや壁紙の合わせ方次第で、部屋の雰囲気を変えられます。

□部屋ごとのおすすめのフローリングとは

部屋の用途に合わせてフローリングの色を決めることで、より快適な家作りができるのではないでしょうか。
例えば、子供部屋には、明るい色のフローリングが良いでしょう。
部屋で勉強することを考えると、明るい部屋の方が開放感があり、勉強がしやすいかもしれません。
また、勉強机や収納棚など、他の家具に合わせやすいことも、ホワイト系のフローリングが子供部屋に向いている理由です。

キッチンでは、全体のバランスが大事です。
冷蔵庫や食器棚の色によって、合わせる床の色も変わります。
ホワイト系のシステムキッチンには同系色のフローリングが馴染みやすいでしょう。
キッチン本体の色がまだ決まっていない場合は、ベージュ系の色を選ぶと、本体がどのような色でも違和感は無いでしょう。

玄関は、人通りが多く、家に入って最初に目につく場所です。
そのため、汚れが目立ちにくい暗めの色を選ぶことをおすすめします。
バランスも重要であるため、家全体を明るめの色で統一している方は、明るいブラウンを選ぶと良いでしょう。

□まとめ

今回は、床の色ごとの特徴と、選び方をご紹介しました。
パンセでは、高い専門知識と豊富な技術力で、お客様の理想のリフォームを実現します。
福井でリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
ご相談はこちら♪

この記事は建築士の私、漆崎隆一が責任を持って書かせて頂きました。

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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