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パンセのリフォームコラム

風呂の床をリフォームする際のポイントとは?福井の専門家が説明します

2020/09/18

お風呂の床にカビや汚れが付着していてリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
床のリフォームについて何も知らなくても大丈夫です。
使用できる素材や、何をポイントに選べばよいのかを具体的に福井のリフォームの専門家がご説明します。

 

□床に使用できる素材とは

床をリフォームする際にまず気にしたいのが素材です。
素材によって印象だけではなく、掃除やメンテナンス方法が変わってくるため、慎重に選ぶ必要があります。

*タイル

タイルは床の素材の定番なので今の床もタイルという方が多いのではないでしょうか。
タイルの魅力は、タイルは形や色の種類が多いため、お好みでデザインできることです。
しかし、タイルは冷たく、滑りやすいデメリットがあります。
これらを避けたい場合は欠点をカバーしたタイルがあるので業者に伝えてみると良いでしょう。

*木製

木製はナチュラルでおしゃれですし、なにより落ち着きますよね。
しかし、木製なのでタイルに比べてカビが発生しやすく、腐食もしやすいです。
そのため、木製にする場合は毎日手入れを行い、メンテナンスも定期的に行いましょう。

*樹脂

樹脂は水はけが良いので、手入れにそれほど気を使う必要がないのがメリットです。
また、滑りにくく、柔らかいので、小さなお子様や高齢者がいらっしゃる場合は、もしお風呂場で転んでしまっても他の素材より怪我が少なくてすみます。
しかし、他の素材に比べてナチュラルさはないので、ビジュアル重視の方はやめておきましょう。

 

□床リフォームのポイントとは

ここまで素材ごとの特徴をお伝えしました。
続いてそもそもどのような素材がお風呂の床に向いているのかをご紹介します。
まず、ポイントとして水はけが良く、滑りにくい素材を選びましょう。
水はけが良いと、すぐに乾くのでお風呂のカビの発生を防げますし、入浴時や掃除時の転倒防止にもなります。
また、掃除が簡単な床材を選ぶことも大切です。
お風呂掃除は、嫌な家事ランキングでよく上位に入るほど負担に感じる方が多いので、すぐに汚れが落ちる素材や、カビが発生しにくい素材を選ぶと今後の掃除が楽になります。

 

□まとめ

今回は使用できる素材とポイントをご紹介しました。
どの素材を選ぶかは見た目の問題があるため好みによる部分が大きいですが、ポイントは押さえながら選ぶのがおすすめです。
福井で床リフォームをお考えの方は本記事の内容を参考に、ご自分のお風呂をどのようにしたいか考えてみてください。

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