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パンセのリフォームコラム

キッチンの床のリフォームについて福井の専門家が説明します

2020/07/21

食べ物をこぼしたり、水や油が跳ねたりと様々な理由で汚れるため、キッチン周りの床は非常に汚れやすくなっています。
汚れにより滑りやすくなり、転んで怪我をすると非常に危ないですよね。
今回は福井のリフォームの専門家がキッチンの床リフォームをする際のポイントを説明します。

 

□キッチンの床リフォームに適した床材とは

キッチンの床材を選ぶ際に種類が多く、なかなか選べないとなる可能性があります。
キッチンの床リフォームに適した床材の特徴を説明します。

*滑りにくい床材

キッチンには洗い場があるため、料理や洗い物の際に床に水がこぼれる可能性は大いにあります。
さらに料理では油も飛び散るため、キッチン周りの床は非常に滑りやすくなっています。
滑りやすく転びやすくなる環境は包丁や鍋、フライパンを扱うキッチンでは特に危険です。
そのため滑りにくい床材を優先的に選びましょう。

*水や油に強い床材

台所の床は汚れやすく、水はカビの原因にもなります。
食材を取り扱う場所なので、衛生面で特に気を遣う必要があります。
汚れに強く、防水性の高いものを選びましょう。

*台所のデザインに合う床材

機能面だけでなく外観も良いものにしたいですよね。
キッチンが暖色系のデザインの場合は木目のデザイン、寒色系やモノトーンのデザインの場合は白い床材を選ぶとバランスが取れます。

 

□キッチンの床を長持ちさせるためのポイント

キッチンは毎日使う場所で、一度リフォームするとしばらくは変えられません。
キッチンの床を長持ちさせるためのポイントを2つ紹介します。

1つ目は、リビングやダイニングとの繋がりを意識することです。
キッチンがリビングやダイニングと隣接していると、それらと調和するような床材にする必要があります。
同じフローリングにするなどして、雰囲気がゴタつかないようにしましょう。

2つ目は、キッチンマットを活用することです。
床材の汚れや滑りやすさ、足の疲れやすさを解消するものとしてキッチンマットがあります。
洗濯が面倒に感じる場合は拭くだけで汚れが取れるビニール素材のものを使用しましょう。
また表面の柔らかさを求める場合は、クッションフロアマットがおすすめです。

 

□まとめ

今回はキッチンの床をリフォームする際のポイントを説明します。
キッチンは汚れやすく、転ぶと非常に危険な場所であるため、滑りにくく汚れに強い床材を選びましょう。
またキッチンマットを敷くのもおすすめです。
福井でリフォームを検討している方は、お気軽にご相談ください。

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