ペイントパンセ(gaiheki-panse.com)は令和6年2月にリフォームパンセ(r-panse.com)と統合して、さらにバージョンアップしました。

お風呂リフォーム

1.お風呂リフォームを考えるきっかけ

1.お風呂の設備が壊れた時

一つ目はお風呂の設備が壊れた時です。具体的には以下の通りです。

①浴槽にヒビが入った
②浴槽が錆びてきた
③浴槽の溜めたお湯が漏れる
④浴槽がフカフカする(浴槽の厚みが薄くなかった気がする)
⑤浴室の水栓が水漏れする
⑥シャワーヘッドが割れてお湯が別の所から出てしまう
⑦天井のバスリブが落ちてきた
⑧タイルが割れた、ヒビが入ってきた
⑨換気扇が動かなくなった、吸わなくなった
⑩照明が付かなくなった、付くまでに時間がかかる
⑪ユニットバスのパネルが割れた、キズが入った
⑫出入口ドアの丁番が壊れた
⑬出入口の脱衣所床がフカフカしてきた
⑭出入口のドア枠が腐ってきた
⑮出入口ドアから脱衣所へ水が漏れてくるようになった
⑯給湯器が壊れた

上記のひとつでも当てはまるところがあるのでしたら、他の部分も壊れている可能性大です。 そろそろお風呂リフォームの時期かもしれません。

2.汚れが気になりだした時

二つ目は汚れが気になりだした時です。 具体的には以下のような汚れがないかチェックしてみましょう。

①浴槽のお湯が溜まる位置にラインが出てきた
②浴槽にサビのような色が付いて取れなくなった
③浴槽が全体的に白っぽくなってきた
④浴槽の排水に時間がかかるようになった
⑤水栓、鏡のウロコ汚れが取れなくなった
⑥天井、壁にカビが映えてきた
⑦ユニットバスの壁、床に白い水垢汚れがこびりついてしまった
⑧ピンクぬめりの汚れが取れなくなった
⑨窓やドアの硝子に付いた汚れが取れなくなった
⑩換気扇をずっと掃除していない
⑪脱衣所のクロスにカビが生えてきた
⑫出入口床にカビが生えてきた
⑬建ててから15年以上経った

この様なことがひとつでもあればお風呂リフォームの時期が来ています。 リフォームを考えていきましょう。

3.年を重ねて、使い勝手が気になりだした時

三つ目は年を重ねて使い勝手が気になりだした時です。 具体的には以下の通りです。

①浴槽が深く、浴槽の出入が不自由の感じるようになった
②洗い場での立ち座りがしにくくなった
③洗い場の床が滑りやすいと感じるようになった
④ひとつひとつの動作のたびによいしょ、どっこいしょと声が出るようになった
⑤移動をする時に掴まるものが欲しくなった
⑥以前と比べて移動に時間がかかるようになった
⑦車椅子での移動が必要になった
⑧介助されてお風呂に入る必要がある
⑨特に冬場のお部屋と脱衣所、浴室との温度差が激しい
⑩少しの段差でつまずくようになった
⑪お風呂掃除をするのに屈んだりするのが辛くなった

この様なことが気になりだしたらお風呂リフォームを考える時期です。
少しでも早くお悩みを解消して快安心してお風呂に入りましょう。

4.家で疲れを癒やしたいと思いだした時

四つ目は家で疲れを癒やしたいと思いだした時です。 ストレス社会の現代、誰もが癒やしを求めています。

その中でも
・スーパー銭湯は人がいっぱいいて癒やされない
・スーパー銭湯だと家族に気兼ねして長く入っていられない
・お風呂にゆっくり浸かって疲れを癒やしたい
・肩湯や腰湯を自宅でも味わいたい
・テレビやネットを見て楽しみながらお風呂に入りたい
・自宅でサウナに入って汗を流したい
・癒やされる色合いや照明でお風呂に入りたい

とお考えの方も多くなっています。
ストレスの感じ方は人によって多種多様である様に癒やし方も多種多様になっています。
その多くの望みを解決できるのがお風呂リフォームです。

5.ご家族の夢を叶えたい時

5つ目はご家族の夢を叶えたい時です。

具体的には、

①子供と一緒にお風呂にお風呂に入りたい
②いつでも快適なお風呂に入りたい
③光熱費を抑えながら気持ちいいお風呂に入りたい
④お掃除のことを考えずにお風呂に入りたい
⑤時間を忘れてお風呂タイムを楽しみたい
⑥夏場冬場も快適にお風呂に入りたい
⑦脚を伸ばしてゆったりと入れるお風呂にしたい
⑧お風呂でアンチエイジングをしたい

お風呂は体の汚れを落とす場所だけではなくなりました。
豊かな生活を送るために必要なもののひとつがお風呂なのです。
お風呂リフォームを通じて豊かな生活を取り入れてみませんか。

2.お風呂リフォームとは

お風呂リフォームは大きく分けて3つのやりかたがあります。

リフォーム種類具体的な内容
①器具の交換 5万-15万破損した器具、場所をあくまで原状復帰を目的として修理を行うリフォームです。
不具合部分は直りますが、補修のため見た目が悪くなることもあります。
②修繕 25万-70万在来浴室で浴槽交換、壁タイル張替、天井かきおとし塗装など、痛みを直しながら美観をよくするリフォームの事を指します。ただし、使い勝手は変わる事はありませんので、バリアフリー対応や断熱効果を高める事はできません。
③改修 100万-200万
在来浴室からユニットバスへ入替を行う工事を指します。ユニットバスからユニットバスへの交換工事も改修に含みます。お風呂をより快適にし、清掃性や断熱性も高めることが出来ます。

3.プロが教えるお風呂の選び方

①同じ予算で機能性に優れているもの
同じ予算で機能性に優れている物をお探しならTOTOサザナがオススメ。

ユニットバスを最初に作ったメーカーらしい基本性能が充実しています。入りやすい浴槽や掃除しやすい壁パネル、水はけよくヒヤッとしない床、掃除しやすい排水口などあなたが欲しいと思う機能が標準装備。さらにはユニットバス販売数ナンバーワンのサザナは価格を抑えてお客様にご提供出来るのも魅力です。

②同じ予算で丈夫さに優れているもの
丈夫さを重視するならタカラのエメロードがオススメ。

ホーローパネルの壁材はちょっとやそっとのことで壊れはしません。しかも浴室を支える土台部分も井形に入った鉄骨フレームで支えているから重さだけで無く耐震強度もあります。浴槽はステンレスで痛みやサビに強く長くキレイにお使い頂けます。

③同じ予算で清掃性が高いもの
清掃性を気にされているのならLIXILリデアがオススメ。

余計な物が全くないストレスレスなデザインと清掃を考えた仕様がダントツです。必要ない時にはたたむ事が出来るカウンターは取外し可能でカウンター材、取付部分共にしっかり掃除が出来ます。収納はマグネット式で簡単に脱着可能。掃除もしやすく壁も拭き取り出来ます。床はスポンジが溝の奥まで当たり、汚れを全て取り除けるだけでなく水はけも良いのでピンクぬめりが発生しにくいです。排水も水の力で髪の毛やゴミがまとまるので排水キャップを片手で取ってボミ箱でひっくり返すだけでゴミが捨てられます。掃除が楽でも見た目は豪華。シックさやエレガントさ、クールさなど好みで見た目も選べるお風呂です。

④規格に収まらないお風呂でもあきらめないで
在来浴室はユニットバス規格サイズに収まらないお宅もあるのは事実。 そんな時にはタカラのフリーサイズユニットバスを選びましょう。

メーカー唯一、ご自宅のサイズに合った大きさでユニットバスを作成してくれます。2.5cm刻みでサイズ変更出来るので必ずご自宅の大きさにピッタリのユニットバスがご用意できます。もちろんタカラですので壁はホーローで清掃性と断熱性はピカイチ。あなたのお宅だけの逸品を作れますね。

⑤最高級のお風呂をお望みなら
本当に高級感のあるリゾートのお風呂をご希望でしたらLIXILスパージュしかありません。

壁はセラミックパネルで本物の石のような質感。見た目だけでなくさわり心地も良くゴツゴツ感のない肌に優しい感覚です。床もセラミック製で石目だけでなく木目も選べます。浴槽には肩湯、腰湯もあり音と圧でリラックス出来、シャワーは打たせ湯にオーバーヘッドシャワーもあり、スパで癒やされている感覚を家で体感できる贅沢を極めたお風呂です。今、最高のお風呂を選ぶならこれしかありません。

4.お風呂リフォームの施工事例

こちらはリフォームパンセでの施工事例です。ご覧ください。

5.お風呂リフォームで失敗しないための5つの注意点

注意点具体的な内容
1.工期お風呂リフォームでは蛇口交換などは1~2時間で完了いたしますがタイル補修だと1~2日の工事日と乾燥期間に1日必要です。浴槽入替も交換に2~3日と乾燥期間1日、ユニットバス㎡の工事ですと1週間程度かかり、この期間はお風呂が使えなくなります。工事期間中のお風呂はどこに入りにいくか考えておきましょう。
2.装備ユニットバスのオプション品は工事が終わってから取り替えることが出来ないものがほとんどです。
壁の色、浴槽の種類、暖房機の有り無し、ドアの種類などこれからの使い方や飽きの来ないデザインなどを家族でしっかりと話し合いながら、プロの意見も聞いて決めましょう。
3.断熱ユニットバス工事でお客様がよく悩まれるのが断熱です。最近のユニットバスは気密性が高いので断熱性能を上げる必要があるのか、と悩まれる方が多いのです。結論は断熱はしておくべきです。理由は後から出来ない事、浴室内を長時間快適な温度に保ってくれるからです。今お使いのお風呂が寒いとお思いなら必ず断熱性能は上げておきましょう。
4.脱衣所の工事ユニットバスへの工事を行うとお風呂面の脱衣所壁だけは工事をする必要が出てきます。最低ラインではこの間仕切り面のクロスだけ張り替えれば仕上げることが出来ますが、周りのクロスや床などは今までのまま。特に新しいものと古いものが続きで見えてしまうので古い方は圧倒的に古く、汚れて見えることになります。汚れがある様なら一緒に工事を依頼しておく方が後から後悔しないでしょう。
5.窓ユニットバス工事の場合、窓は古いものをそのまま利用することが多いです。今は気にならなくても古いサッシのガラスやサッシのレール、ゴムパッキンも汚れていて新しいユニットバスと一緒に収まると非常に目立つので『一緒にやっておけば良かった』と後からお声を頂く事が多い場所です。さらにユニットバスを断熱しても窓からの流出が全体の半分を占めるため、合わせて行うのが大事。『ユニットバスにしたけどあまり暖かくなった気がしない』と感じるのは窓のせいです。リフォーム時はガラス交換、サッシ交換、もしくは内窓リフォームも頭に入れておきましょう。

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    昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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