- 塗装職人
- 三上浩平
- (29才)
就職活動時に何度も面接で落とされる中、僕はパンセの面接に来ました。社長は私の顔を見て少し話をすると『君には内定を出す』と言ってくれました。入社してから理由を聞いたのですが、『人と話すのは苦手みたいだけど、真面目で直向きそうだから断る理由がない』からだそうです。職人になってから僕は覚えが悪くてなかなか身につきませんでしたが、真剣に取り組む事だけは怠りませんでした。そんな僕の事をお客様からは『いつも一生懸命してくれてありがとう』『時間をかけてていねいに作業してくれてるね』とよくお声をかけて頂ける様になり、今ではパンセ職人の一員として誇りを持って作業を進めています。

家の垢を誰よりもキレイに落とします。

僕が得意な作業は塗装前の準備である養生や長年の間、ご家族を守り続けた外壁の汚れを落とす高圧洗浄、外壁の錆や付着物を取る事でご自宅の垢を落とす研磨処理です。実は塗装職人は親方になったりすると新人などに研磨や高圧洗浄をさせて自分は塗装だけをする、と言う人も多いそうです。新人や慣れていない人が行うから出来上がりはキレイでも長持ちしない屋根、外壁塗装となってしまいます。だからこそ僕はあえてこの作業をこだわって行い、どこよりも長持ちするパンセの屋根、外壁塗装のベースを責任を持って行っています。僕が高圧洗浄をしただけで『すごくキレイになった』とお喜びのお声をまた皆様から頂けます様に今日も真面目に作業を行っています。
- 足場の組立て等特別教育
- プレミアムペイント1級技能士
- 2級塗装技能士(今期予定)
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