9月30日
福井で塗装職人・大工を自社で育成しているリフォームパンセの二代目・漆﨑隆一です。
今日は鯖江市和田町にある介護施設のお部屋の床張替の現調に伺いました。
今回は4部屋を張り替えされるとのことで、すべてのお部屋を見せて頂きました。
やはりベッドや車椅子等床に負担のかかる器具をよく使われるので、
床に傷が付いてしまいます。
このお部屋はまだそれほどでもありませんでしたが、
他のお部屋は床の表面が捲れているところもありました。
捲れていると見た目が悪いだけでなく、捲れたところを歩くと利用者の方の足に刺さったり
段差のせいで転倒が起きる可能性があるので危険。
施設はそのような危険性を早く取り除いて行こうと目を見張っているんだと感じました。
私たちの仕事もお客様の生活に不自由や苦痛はないか、
最初のお話の段階から確認をしたり調査の中で疑問を質問したりして
見えないものまで気がつける様に行っています。
「いつものくらし。いつものしあわせ。」をリフォームパンセは大事にして
これからも福井の皆様の生活リズムが変わらない安心出来るリフォームをお届けして参ります。
