使う人の都合を最優先に考えるご本人合わせた高さや太さを選ぶ

手すりはいうまでもなく、必要な人のために取り付けます。本などに書かれている取り付け位置や高さなどは、あくまで標準的なものです。実際は使う人の状況や取り付ける場所の事情をよく考えなくてはなりません。つかまりやすい手すりの位置(高さ)は、そのまま力を入れやすい位置ともいえます。普段歩くときはもちろん、足がもつれた場合にもつかまりやすい高さに設置することが肝心です。
施工場所 | |
施工内容 | 手摺工事 |
施工時期 | 2024年12月 |
使用した塗料 | |
お客様のご要望 | 玄関、廊下、部屋など移動するのが困難になってきたので、安心して動けるように手摺を付けてほしい。 |
施工前

とくに玄関は靴を脱いだり履いたりと、動きが多くなるで転びやすい場所です。また、階段の上り下りも大変危なく、手摺が必要でしょう。

身長や体型に合わせ握りやすい形と、力を入れやすい太さを選ぶ
これで転ばずに安心して夜でも移動できますね。


お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

「●●さん。今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
以前のお店とは全然違うわね、と何度も仰ってくださり、心から嬉しく思いました。塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 漆崎 隆一
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のペイントパンセをお尋ねください。
家族の平均的身長に合わせて、手摺をつけて頂きありがとうございました。これで転ぶことなく安心して移動できます。
坂井市M様・匿名